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英語もできるし、子供を産む前はキャリアも築いてきた。でも子供がまだ小さく、子供が幼稚園や学校に行っている間の数時間しか働けないので、職種や期待される役割が限られる・・そんな母親たちが、母親ならではの経験やこれまで培った語学力や専門スキルに加え、地域コミュニティとの強い繋がりを活かし、海外からの子連れ旅行客に特化したプログラムやツアーを提供し、親も子も京都を大好きになっていただくお手伝いをします。

現在、私たち京都地元の”おかん”中心の約30名が「京都おかんプロジェクト(英語名:Family Experience Japan)」として、地域のみなさまと共に立ち上げました。
 * ”おかん”とは、関西弁でお母さんのことです。

「京都おかんプロジェクト」の背景

私たち、京都のおかんが、子供たちによりよい未来を繋ぎたいという思いで、地域、世界、そして私たち自身のためにこのプロジェクトを立ち上げました。

1地域のために! 観光を通じた京都の持続的な発展の一助となりたい

京都は世界中からの観光客を引き寄せる潜在力のある都市です。だからこそ、観光名所での記念撮影と買い物だけでなく、京都のほんまもんを体感してもらいたい、そして、ほんまもんに魅了された人が何度でも訪れたくなるような、持続的に観光で潤う京都をつくりたい。そんな思いで「海外からの子連れ旅行」をテーマにプロジェクトを立ち上げました。

2世界のために! 世界中からの家族に京都を好きになってもらいたい

幼い子供を連れての京都旅行にはたくさんの不便があります。おまけに、せっかく京都来ても、子供と一緒だと楽しめない場所も多くあります。子連れ旅行客の不便を解消し、もっと京都を楽しんでほしい、そして京都を好きになって欲しいといいう気持ちで、海外からの子連れ旅行者向けサービスに特化した日本初※の団体として立ち上げました。
 ※Tripadvisor、AirBnB体験や検索エンジンでの調査の結果、当社調べ (ご参考)

子連れ京都旅行の不便の例

  • おむつや着替え等、常に大荷物のため、徒歩での長時間移動は疲弊する。タクシーを使おうにも、「歩くまち京都」の施策や渋滞により、タクシー移動が困難なルートが多い。
  • ベビーカー移動の場合、地下鉄乗り場や施設のエレベーターの経路を事前に調べておかなければ、重い荷物を担いで回り道をするはめになり、家族全員がくたくたになる。
  • 子供が一緒だと楽しめない場所がたくさんある。(子供が退屈する寺社仏閣拝観、長時間かけ提供される懐石料理等)

3私たち、おかんのために!母親が力を存分に発揮できる場を自ら創り出す

大学や大学院を卒業し、高いスキルとキャリアを持った女性が母親になり、育児に時間を割かれるようになった途端、これまでのようにキャリアを積み重ねることが非常に難しくなります。一旦退職し、子供が幼稚園に入ったのでさあ働こうと思っても、1日数時間、週2勤務の仕事は単純作業ばかり。それならば、「時間の制約があるおかんが力を存分に発揮できる場を、自分たちで創ろう!」という目的で、このプロジェクトを立ち上げました。限られた時間でも、おかん達が力を存分に発揮することで、よりよい地域や世界へと貢献したいと思います。

私たちの提供するサービス例

以下のようなサービスを海外からの子連れ旅行客に向けて提供いたします。(詳細は英語サイトに順次更新いたします)

お子様向けご家族向け隠れた禅寺で小僧さん体験

お寺で華道や伝統的なクラフト体験を通し、日本のZen(禅)を体験することができます。和尚さんから直接、指導をしてもらえるチャンスも!お昼ごはんには、みんなでおにぎりやお味噌汁などの日本食をつくって食べ、「もったいない」文化や、仏教での感謝のこころも経験します。お寺の大きな鐘をならし小僧さん修行の1日を終えましょう!(5~6歳以上のお子様対象)

ご家族むけ秘密の禅寺での禅と文化体験

元気なお子様と、ゆったりしたいご両親にお勧め。子供が境内で小僧さん修行(!)をしている間に、大人は和尚さんの指導で禅や、お華、お茶を体験できます。私たち地元の母親から成るホストが、子連れ旅ではいつもあくせくしがちなご両親へ、家族一緒に京都で楽しめる、夢のような時間のお手伝いをします。

ご家族むけ昔ながらの町屋での親子クッキング&食育プログラム

昔ながらの町屋での味噌づくりやおにぎりづくり体験を通して、日本の食文化を体感し、おいしく食べて、日本の「もったいない」文化を感じていただけます。

ご家族むけ家族で自然を楽しむ、1日農村体験

京都近郊の秘密の農村 にチャーターした車で行き、日本の農村を体験し、農家の方々との触れ合いを楽しみます。
 ※ご家族向けプログラムは、0歳から小学生までのお子様も、ご両親も楽しめる内容です。

活動を支えてくださるみなさまへ

京都おかんプロジェクトは、地域に開かれたプロジェクトとして、地域のみなさまのお力添えにより立ち上がりつつあります。理念に共感いただき、ご一緒いただけるみなさま、ぜひお声をおかけください。

1よき伝統を承継されている京都の商店や寺社仏閣のみなさま

海外からの子連れ旅行客に向けて、ほんまもんの京都を体感できる「ここでしかできない体験」の提供にご協力いただいております。世界からの子連れ旅行客に、歴史ある商店や寺社仏閣等を体感してもらうことで、持続的な発展の一助となることを願っております。(対象は団体ツアー客ではなく、個人旅行で来られる子供のいるご家族ですので、比較的落ち着いてご対応いただけます)

2子育て家族に優しい施設を目指される宿泊施設等

京都おかんプロジェクトは子連れ旅行のプロフェッショナル集団です。子育て家族に優しい施設を目指す宿泊施設のみなさまに、お子様や、お子様連れ旅行客向けのツアーやアクティビティー提供のお手伝いをいたします。お子様連れのお客様にぜひ私たちの活動をご紹介ください。

3異文化交流に興味のある幼い子供を持つママ

自らの得意分野や語学力を活かして、世界の子連れ旅行客に向けたプログラムを提供します。子育て中の短時間でも(週1回3時間から)ご自信の力を発揮する仕事の経験を積むことができ、キャリアへ自信を持つことができます。また、勉強会等を通じ、同じ志を持つ仲間をつくる機会もあります。
 ※事前にトレーニングが必要です。現在は基本的にご紹介の方のみの受け入れとさせていただいております。

京都おかんプロジェクトの目指す世界

私たちは「世界中の家族をつなぎ、違いを尊重し活かせる社会をつくる」をミッションとして、以下を目指します。

1おかんから日本を元気にします

  • 得意を活かして社会で活躍できる場を創ることで、日本のおかんを元気にします。
  • 圧倒的な時間制約のあるおかんでも能力が発揮できるような、多様な人の力を活かすことのできる新しい組織のモデルをつくります。

2観光を通してよりよい社会をつくります

  • 昔ながらの素晴らしい文化や産業を海外からの子連れ旅行客に体験いただくことで、伝統の承継に寄与します。
  • 世界中から京都に訪れる家族と、地域の人々をつなぎ、触れ合う場を創ることで、「違い」を尊重する社会へと後押しします。

3世界中に京都・日本が大好きな人を増やします

  • 世界中から訪れる子連れの家族に、京都・日本を大好きになっていただくことを目指します。
  • 京都と世界の架け橋となり、世界平和の一助となることを願います。

最後に・・ おかんのつぶやき

英語もできるし、人と接することが大好きで仕事で活躍したい。でも子供がまだ小さいので、幼稚園や学校に行っている間の数時間しか働けないので、職種や期待される役割が限られる・・

これまで自分の仕事や趣味に没頭してきた私たちが、子供の母親になって実感するのは、社会における自分の立場が変わったこと、つまりこれまで日本の社会においての標準だった自分が、標準の日本人とはちょっと「違った」立場になったということです。

これまで何の制約もなかったのに子供が生まれた途端、職場では残業NG、子供の熱で突然早退せざるをえないハンデを持ち、仕事から離れても、まずは子供のごはん、オムツ替えと、いつも子供優先、自分のことは全部後回しの生活になりました。そんな中、地域の方々のあたたかな声がけにほっと癒される毎日・・子供を持つ母親という、標準との「違い」を持つことで、「違い」を受け入れてもらえるありがたさが身に染みるようになりました。

未来を担う子供たちにも「違い」を尊重する人になってほしい。そして、国境を越えた人々が互いの「違い」を尊重し、「違い」をかけあわせることによって、素晴らしい平和な世界を築いてほしい。こんなことを、母親になって初めて自分ごととして考えるようになりました。

このような理想の世界を少しでも実現するために、私たちは「子供を通して、世界中からの旅行客や母親、地域の人々が、違いを尊重し活かせる世界をつくる」をミッションとして、地域のみなさまと共に、よりよい未来をつくっていきたいと思います。

団体概要

プロジェクト名京都おかんプロジェクト (英語名:Family Experience Japan)
法人名株式会社たおやかカンパニー
※中小企業庁平成29年度小規模事業者持続化補助金の採択事業
メンバー京都に住む母親を中心とする約30名、日々拡大中
お問合せinfo@familyexperience.jp
代表者赤坂 美保 (あかさか みほ)

 (代表者略歴)
京都出身、2人の男子(8歳、3歳)の母。国内外の大手事業会社や金融機関で海外事業やM&Aを15年以上経験した後、京都の大学にて観光学科の立ち上げに携わる。2015年、自身の育休中に立ち上げた、育休者向けの赤ちゃんと一緒に経営学が学べる勉強会「ぷちでガチ!育休MBA」は、のべ参加者1,000人を超す関西随一のワーキングマザーのコミュニティとなる。運営団体である一般社団法人ぷちでガチの代表理事を務める。
京都大学経営学修士、米国公認会計士、中小企業診断士

※経済産業省女性起業家応援プロジェクトLED関西にてファイナリストに選抜  https://ledkansai.jp/businessplan2018/


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